今日久振りに ike さんのホームページをお訪ねしたら「最近の話題」に2台の
CPU で一 組のキーボードを共有するお話が出ていました。実は、私も最近同じ問題を解決したばかりでしたので、とても興味深く読ませて頂きました。
私は別にプログラマーでも何でもない、一介のパソコンユーザですが、つい2年前まで
DOS で(通信も含めて)全ての仕事をしていたくらいで、OS の進化にはいつも数年遅れでついて行くタイプの人間です。現在の仕事場には
Windows 3.1 機と Windows 95 機が混在していまして、ごく最近まで全ての仕事を
Windows 3.1 機で行っていたのですが、研究・教育関係の CD-ROM で Windows
95 にしか対応していないものも増えて来ましたので、やっと Windows 95 機に完全乗り替えを始めようとしているところです。
ところが、後から購入した Windows 95 機は、コストダウンのためかキーボードのタッチ
が極めて安っぽく、ike さんと同様 OS を変える度にキーボードを出したり仕舞ったりするのも面倒で、一つのキーボードを二つの
CPU に切り替える器械をずっと探していました。勿論、マウスも Point Pad を二つ並べていて間違ったパッドにペンを置き、カーソルが動かないのにいらいらしたりしていましたので、キーボードと組にして切り替えられるものを探したのです。
そういう切り替え機はありそうでなかなか見つからなかったのですが、東京に出張した折り、秋葉原のミマツ音響(株)でとうとう理想的な製品を見つけました。DOS/V
用 CPU 切り換え器 Master View CS-122 がそれですが、CPU 4台用には CS-104
と言うのもあります(更にこれらをスタックして8台から64台まで増設可能だそうです!。誰
がそんなことをするのでしょう!?)本体は A4 サイズのサブノートパソコンとほぼ同じくらいの大きさ、電源不要(AC
アダプター付きで、電源を繋いでも使えます)で、 正面のタッチスイッチに軽く触れるだけでキーボード・マウス・ディスプレーが一瞬にして二つの
CPU 間で切り替わります(勿論、キーボードからの入力で切り換えることも可能です)。しかもマウスは
D-Sub 9 ピン端子と PS/2 端子が両方備えられています。 接続に必要な DIN 6
ピンの PS/2 用延長ケーブルで、両端ともオスの端子を持つものが入手困難だったのですが、これも同じミマツ音響で売っていました。そうそう、値段は
確か本体が2万円くらいで、ike さんの書かれていたナナオの製品よりも安かったと思
います。
ところで、実は私もディスプレイの切り替えはこの CPU切り換え器を使わず、ディスプレイ本体の
BNC/D-Sub 切り換えボタンを使っています。私のディスプレイはナナオ の FlexScan
56T です。CPU 切り換え器のビデオ信号切り替え機能に不安があるという訳では無いのですが、元々
BNC と D-Sub の二つの端子に繋いでいましたし、どちらかの端子に入力が無い時(どちらかの
CPU が OFF の時)はディスプレイ側で自動切り換えに なりますので、キーボード切り換え器と二つの操作をしなければいけないのをそれほど不便とは感じていません。

私は、潟Iブジェクト(http://www.kk-object.co m/)のXROSSKEY(クロスキー)を使用しています。これは、Ikeさんが当初イメージしていた切替器に近いものではないかと思います。モデルが4機種用意されていて、上位モデルはキーボードとマウスとディスプレーがキー操作(ctrl+shi
ft+bs)で切り替わります。但し、マウスはシリアルタイプしか使えないようです。ps2マウスを変換コネクタでシリアルにしても99%使えません。10種類程試しま
したがまったく使えませんでした。ちなみに、私は、98/ATモデル3をPC9821Xv13/R16と自作機(MB:ASUSTX-97E)で利用しており、98純正キー
ボードとサンワサプライ製トラックボール(TB−350PS)で操作しています。ウインドウズキーが使えないのは残念ですが、非常に快適です。他に、AT/ATモデルも用
意されています。価格は、アイ・ツー東京2号店で約3万円でした。