ミシュランの足踏みポンプでルンバ掃除

足踏みポンプを使ってルンバの掃除をしてみた。
風量は十分ある。スプレー缶のエアダスターと同じぐらい。
問題は足で踏みながら、エアーを吹きかけるという2つの動作を同時にやる難しさ。
これさえ解決できれば、ランニングコスト0円でエアー使えます。

そこでまた考えてみる。エアーを溜めるのと掃除を分ければいい。
エアーをどうやって溜めるか。エアダスターの缶に車のタイヤについているバルブを取り付けることが出来たら、1回分ぐらいのエアーを足踏みで充填してから使うというのが簡単そうだ。
バルブを調べてみたが、スプレー缶に取り付けられるようなものは見つからない。
(最近、ガスボンベを家庭用カセットで充填するものがあるけど)
そうだ、クルマのタイヤチューブに空気を入れて、次にホースを繋いで、その先にエアガンがあればいいんじゃない?
むかし、タイヤチューブって浮き輪の代わりに使ったけど、かなり丈夫でエアーも沢山入るんだよね。
でも、このご時勢。普通はラジアルタイヤだよな。タイヤチューブなんてあまり使ってない。
それに、ルンバを掃除するために大きなタイヤチューブがその辺に転がっているのもデザイン的に×
で、行き着いたところが原付バイクのチューブ。これなら適度な大きさだし、エアーを使い切ったらクルクルまいて片付けやすそう。
どう? いいアイデアだと思いませんこと?