胃カメラ、ゲポッ
いやー、初めて胃カメラの見ました。
定期健康診断で胃のレントゲン写真で再検査しろと言われて病院にいったんですが。
最初に胃を綺麗にするという液体をゴクン、続いてシロップのような麻酔薬を喉の奥に含んで待つこと10分。そして胃の動きを止める注射を打って。
ところがですね、ここで気分が悪い。
実は、むかし、奥様の胃カメラ検査に立ち会っていたら、あまりのグロテスクな映像を見て気持ち悪くなったことがあって、それを思い出したら気持ち悪さが再現! 顔から血の気が引くし冷や汗をかくし。血圧はかったら上が70しかありませんでした。それでも、しばらく横になっていたら復活!胃カメラ検査に進みましたよ。
それにしても、もっと気楽なものかとおもったら、黒い管は結構太くて、オェッてなりますね。最近は鼻から入るのもあるというから、もっと細くて楽だと思っていたのに。
検査が終わって、写真を見ながら説明を聞きます。胃の入り口付近にポリープがあったので切除して病理検査へ。奥のほうには手の血管のふくらみのような部分が2・3箇所。これ「タコイボびらん」というそうな。
タコイボ? たこ? あの海の蛸?
蛸のイボのような形だというけれど、そんな感じじゃなかったな。血管の盛り上がりのようなもので、色は周りと同じピンク色してたけど。なんでも、胃にできた傷を修復して傷が盛り上がってできるそうな。そういえば、最近ストレス多いしな。
というわけで、胃カメラは気持ち悪かったです。