FAQ

元気でニャーに寄せられる質問を集めました。

体重測定の結果はすぐ分かりますか?

体重を測定すると、すぐにメールで通知するので、勤務先や旅行先でも安心です。メールのタイトルだけで誰の体重が何キロか分かりますが、さらに本文に書かれたリンクを開くとWebアプリが開き、詳細を確認できます。

トイレのウンチやシッコの量がわかりますか?

わかります。動作モードに食事モード・トイレモードが2種類あり、トイレモードを選べば、体重計に乗って降りた差が排泄物の重さになります。排泄物が固形か液体かの区別はわかりません。

iPhone・Androidのアプリがありますか?

アプリはWebアプリなので、パソコン、スマホ、タブレットなど機種に依存しません。Google上にあるので、使うにはインターネット接続が必要です。

猫が2頭いますが区別できますか?

体重の差で区別しています。複数頭いる場合、200g程度以上の差があれば判別できます。10頭まで登録できますが、何頭まで区別できるかどうかは、体重差があるかどうかによります。

体重は何グラムまでわかりますが?

精度は10g単位です。最小100gから最大10kgまで測ることができます。最小は変更できますが、500g以上が実用的です。小さくするとちょっと物を乗せたり、トイレ掃除をするだけで、通知が来ることがあります。

どんなことがわかりますか?

体重、体重計に乗っていた時間、乗る頻度、体重変化などがわかります。いま何キロで増え気味なのか減り気味なのか。いつごろご飯を食べているのか。トイレに入っている時間や回数はどうか。数値とグラフで確認できます。体調に変化があると、これらの数値や回数に変化が現れますので、いち早く気づいてケアしてあげるのが一番の健康管理です。特に多頭飼いだと区別がつきにくいので、食事量が減っても他の子がたくさん食べれば変化に気づきにくいです。個体を判別して測定すれば、そのようなこともありません。

複数台の測定を1つにまとめられますか?

できます。ご飯とトイレの2箇所や、トイレが複数ある場合でも、記録を1つアカウントにまとめて見ることができます。複数の体重計に同じキーを設定すると、それらで測定したデータは1つにまとめられます。

あとから体重計を増やせますか?

できます。あとから購入した体重計に、現在のアカウントキーを登録すると体重計が追加されます。最初、体重計には名前がついていないので、「トイレ右」「ご飯1」など場所の名前をつけると、どこの体重計かわかりやすいです。

大きさはどれぐらですか?

縦横が30×40cm、高さが1.7cm、重さは1kgです。一般的な大きさのトイレの下に敷いたり、食事場所に置いて使います。10kg程度の体格でも4つの足が乗れば体重が測れます。ご飯やトイレに置いても違和感がないように、極力薄くしてあります。

どんな無線LANが必要ですか?

インターネットに常時接続された2.4GHzのWiFiが必要です。5GHzのWiFiには接続できません。家庭にあるWiFiアクセスポイントに接続して使います。データはクラウド上に保存されるので、測定結果を見るときにもインターネットが必要です。

電池で動きますか?

電池では動きません。ACコンセントが必要で、USB充電器などからUSBケーブル経由で給電します。USBケーブルのコネクタはmicroUSBです。モバイルバッテリーを使って給電すると3~7日程度うごきます。ただし、体重計の消費電力が非常に小さく、高度なモバイルバテリーでは、電気を使っていないと判断して切ってしまうものもあります。例えば、Anker PowerCore 10000を使うと使用状況によりますが4-5日間動作します。

食べこぼしや吐いたりしても大丈夫ですか?

本体は木質のため、吐いて時間が経つとシミになることはありますが、性能に影響はありません。表面をシート加工すれば、濡れたタオルですぐに汚れは取れます。完全防水ではありませんので、地面が濡れていたり、バシャバシャ水が掛かる場所では使えません。

どこに設置するのがいいですか?

一番のお勧めは、食事場所で、お皿の前に体重計を置くと、もっとも正確に測定できます。自動給餌器の前もお勧めです。トイレの下に敷くとトイレの出入りの時間や、回数、排泄物の重さもわかりますが、猫砂が飛び散ったりするので、食事場所よりは精度が劣る傾向があります。設置例はこちらをごらんください

1台ならトイレと食事のどっちの設置がいいですか?

たいていの猫は、1日のうち、ウンチ1回、おしっこ2回、食事が数回から10回程度です。生物なのでその時々で体重は微妙に違いますし、測定誤差もありますから、なるべくたくさん計測したほうが正しい傾向がわかります。どちらかといえば食事をおすすめします。可能であれば両方に設置してトイレの回数も同時に観察することをおすすめします。

どんなトイレでも使えますか?

体重計にトイレ全体が安定して乗せられれば大丈夫です。猫砂の種類は問いません。排泄物の量は重さで測定します。

重いトイレでも大丈夫ですか?

大丈夫です。実際に10kgのトイレを上に載せて使っているユーザ様がいらっしゃいます。トイレ+猫の重さが20kg程度でも問題ありません。ただし、体重計のセンサーが地面に食い込まないように板を1枚敷くことをお勧めします。

犬でも使えますか?

使えなくはないですが、あまりお勧めできません。実際に使っているユーザーさんもいます。犬は猫に比べて活発に動くので、うまく測定できないことが多いです。また、猫は肉球が柔らかく、板の表面がツルツルしていても滑りませんが、犬は爪がいつも出ているので、カチャカチャ滑って嫌がる子がいます。体重計の表面に柔らかいシートを貼ると嫌わないようです。実際にコルクシートを貼ったら、嫌がらなくなりました。シートを貼っても体重測定には影響ありません。

海外でも使えますか?

USBで給電するので海外でも使用可能です。また使っているWiFiは各国の規格に準拠しているので問題ありません。海外への発送は行っていませんが、どうしても必要な場合はご相談ください。

絨毯の上で使うにはどうしたらいいですか?

体重計の裏側の高さは5ミリしかありません。毛足の長い絨毯ですと裏側がつかえて正しく体重が測れません。板を1枚下に敷いたりして、裏のセンサーが絨毯に埋まらないようにすれは大丈夫です。

元気でニャーアカウントが切れたらどうなりますか?

体重測定の記録ができなくなり、アプリでの確認もできなくなります。それまで記録していた測定結果などを保管し、アカウントを再開して有効期限を延ばせば、引き続き使えます。3ヶ月を超えてアカウントが切れた状態が続いた場合には、データを削除することがあります。

モバイルバッテリーのLEDが点いたり消えたりします

体重計は消費電力を抑えるために間欠運転をしています。異常ではありません。モバイルバッテリー側では消費電力が大きくなるとLEDが光り、小さくなると消灯するものがあります。もし、モバイルバッテリーのLEDが消え続け、モバイルバッテリーの電源スイッチを押したときに、体重計がピッピッと鳴ることがあれば、それは体重計が省電力すぎてモバイルバッテリーが完全に電気の供給を止めた印なので、体重計にはマッチしないモバイルバッテリーの可能性があります。

体重がなかなか測れません

人間が体重計に乗るのとは違って、猫は体重計に予告なく乗りますし、なかなか静止してくれません。元気でニャー体重計は、猫の習性を考えて計測していますので、すぐに値は確定しません。食事モードでは乗って静止してから15秒程度、トイレモードでは降りてから15秒程度、考えてから値を確定しています。乗っている最中や降りたあとに、ピッ・ピピッと音がしますが、体重を測っている印です。

体重を測ったら、体重計がピッピッと10回鳴ります

計測した値をインターネットのサーバにアップする際、エラーが発生すると再起動して最大3回までリトライします。それでも接続できない場合にはピッピッの再起動を繰り返します。エラーが発生する原因としては、WiFiアクセスポイントまでの経路、インターネット上の経路、サーバの混雑などさまざまな理由があります。

トイレモード時の体重はトイレの前・後どちらですか

トイレモードでは排泄をした後の体重を測定しています。食事モードでは食事中の最高点を体重としています。

USBケーブルに猫が戯れて困っています

ケーブルを噛んだり遊んだりする猫がいます。ケーブルを体重計に這わせて設置するためにL形コネクタのUSBケーブルが販売されています。また戯れても外れて破損しないようなマグネット式USBケーブルもあります。マグネット式USBケーブルの詳細はこちらを御覧ください。

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