元気でニャー 使い方解説【アプリ編】ダイジェスト版

ビデオを見るのはちょっと。という方に、このダイジェストをどうぞ。

オープニング音楽
体重測定されると、登録してあるアドレスにメールが届きます
メールの本文には、元気でニャーアプリにログオンするためのURLが書いてあるので、それをクリック(見えると困るのでグレーで隠してあります)
ログオンすると、最初に体重測定の結果一覧が表示されます
様子のカラムをクリックすると、その測定の様子をグラフで表示。トイレに入ったあと、猫砂をシャカシャカしているみたいです
多頭飼にも対応しており、最大10頭まで登録できます。区別は体重の差を利用します
お知らせするメールは3箇所まで登録できます。本文のURLには管理者権限か、見るだけ権限が選べます
複数の体重計をいろんな場所に設置して、1つのアカウントで纏めて管理できます。横浜と富士山に家があるので、合計7台の体重計を登録してます
体重グラフでは、みんなの体重変化をまとめて見ることができます。秋口はよく食べて太りましたが、冬に入ったら少し減ってきました
スーちゃんを選んで体重グラフを出すと、どの場所で何キログラムだったか、場所毎のグラフを表示します。
分析する測定回数を多くすると、もっと長い期間を分析できます。スーちゃんは人見知りするので、友達が遊びに来てた間は、夜にこっそり出てきてご飯食べていたせいで、すこし痩せました
トイレ回数グラフでは、みんなが1日に入ったトイレの回数をグラフで確認できます。スーちゃんは最大4回、モフモフのほうが少ないのは、モフモフがペットシーツにオシッコを引っ掛ける癖があり、そのときは体重計のあるトイレに入らないからです
トイレ時間グラフでは、トイレに入っている時間を1日単位で合計した値をグラフで確認できます。モフモフは、一度、チンチン噛み噛み症候群になって、オシッコが詰まったことがあります。
3頭買っているお宅です。真ん中のメルくんは体重が増え気味で、お医者さんに体重管理をしてくださいと言われているそうです。
東京に出てきて、北海道の実家で飼われているむぎちゃんを、遠く離れて管理している人もいます。いつも体重は安定しています。
ところが、あるとき、急に体重が減ったことがありました。実家に問い合わせると、チャオちゅーるしか食べなくなったそうです。獣医酸に連れて行ったら処置されて、体重は戻ってきました。でも、また減っていきましたが、むぎちゃんは元気なので、様子見しています
元気でニャーは猫用体重計なのですが、実は、犬の体重を測っている人もいます。カカオくんは成犬で、チビチャコちゃんは最近やってきた育ち盛り。両方とも小さいチワワです。
チビチャコちゃんがカカオくんに追いつこうとしてます。体重差で判別しているので、追いつくと区別がつかなくなると思います
町内のお宅で家に居着いた野良を飼ってほしいと探していたので、奥様の姉のところにもらわれていったキールちゃんです。0.8kgぐらいから計測を開始した3ヶ月の子猫です。犬派で猫を飼った経験がないので、こうして元気でニャーで体重を遠隔監視してます。最初、体重が増えないので、ご飯を増やしてもらったら、順調に成長しはじめました。
人馴れしてないキールちゃんで、ゲージで飼われていましたが、トイレにたくさん入っているとデータが上がってきます。しかし、ゲージから出して飼うようになったら、1日に4回ぐらいに減りました。トイレに隠れていたのだと思われます
様子の数字は、体重計に乗っている時間と、前後の変化量を表しています。トイレモードの場合には排泄物の重さを、食事モードの場合には、食べたご飯の重さになります
元気でニャーを長らく試験運用してきましたが、皆様の猫の健康管理にも役立つかと思います