教習射撃にむけて
無事、初心者講習も終わって次のステップに踏み出す必要が。次は教習射撃のための申請をしなくては。初心者講習の申請のとき、婦警さんが「インターネットから勝手にダウンロードして用紙を使わないでね、微妙に違ったりするから」といわれているんで、夫婦2名分の用紙を地元警察にもらいに行く。今日対応してくれたのは年配のおじさんだった。警察の人ってみんな体格いいよなぁ。予め2名分欲しいのだが用紙をもらいに行く時は1人でよいか電話で確認しておいた。
「あーあ、夫婦でっていう方ね。まー、相撃ちしないでね」
「えーっと、教習資格認定申請ねぇ」
と、必要な用紙を1枚1枚確認しながらロッカーから取り出す。教習資格認定申請書、診断書、経歴書、同居親族書の用紙をもらう。
「あのー、2人なんでそれぞれ合計4枚ずつ必要なんですけど」
「あ、コピーして」
なーんだ、コピーでいいんだ。
「申請するときは面接するから本人が来てね」
それは分かってますって。用紙を受け取り次は隣の区役所に行く。もう3時を回っていたせいか、あまりお客さんがいない。職員の方々は手持ち無沙汰そうだった。戸籍抄本と住民票を2枚ずつ、それを2名分もらう。請求書はWebから予めダウンロードして家で記入しておいた。その辺はちょっと便利になってる横浜市。収入印紙は合計3000円。
帰って来て近所の文房具屋でコピーをして、さっそく記入に取り掛かる。記入方法は初心者講習で使ったテキストに記入例が載っているので、分からないことはないのだが、戸籍抄本の住所が正式な漢字数字で書くのか、ローマ数字でよいのか迷う。えーい、戸籍抄本と同じに書いておこう。
診断書が必要なんだが、いつもの医者にいって書いてもらおう。いろいろ面倒なものがおおいな。