教習射撃認定申請(1)

さーて、書類は揃ったので、朝から警察へお出かけ。8時30分からやっているのはさすが公務。10時開店のお店とは違う。生活安全課に向かう。途中、階段で、最初に対応してもらった婦警さんとすれ違った。到着すると、この前、申込用紙を頂きに来たときの年配の人がいた。
「おはようございまーす」
「あ、ちょっと待ってて」
今日もあの人が対応だろうか。と、呼ばれて入ったら、婦警さんが座っていた。あれ?
「面接するから一人ずつね。じゃ、旦那さんから」
イヤー、緊張するなぁ。
「じゃ、書類をいただきます」「ん?2枚ありますねぇ」
「あ、テキストに2枚ずつって書いてあったと思うんですけど」
婦警さんは首をかしげている。変だなぁ、みんな2枚って書いてあるのみたんだけどなぁ。
「この住民票、普通に取るといろいろ省略されて駄目なのよ、後で差し替えるから全部書いてあるのを取ってきてもらえる?」
そっかー、ま、隣は区役所だしすぐに取れるんですが。
「収入印紙は?」
「まだ、買ってきてません」
「じゃ、一人7800円ね。」
それからおもむろに面接用紙を取り出し、いろんなことが質問される。仕事、趣味、収入、ローン、家族、家、酒癖、会社などなど。全部で30分ぐらい掛かっただろうか。一通り終わって、奥様と交代。その間に隣の区役所に住民票を取り直しに行く。