オイル注ぎ口

ベースパワーEX250Cで本当に燃費向上したよ

クルマのエンジンオイルに添加剤なんて、ずーっと信用してきませんでした。ガソリンに添加するやつもありますが。しかし、ベースパワーEX250Cというオイル添加剤がとても良いという評判を聞きつけ、1回試してみようと入れたのが1年前。それから12000km走って燃費向上が実感できたという話題です。

あれは1年前

いまのクルマ、今年で10年になり、距離も20万キロを超えました。とくに大きな不具合はないのですが、もうこれだけ走ったことだし、変なものを入れてエンジンが壊れてもしかたなし、と思えばいいだろう。次にオイル交換したら、気になってるオイル添加剤を試してみようかな、と思っていたのです。前回の交換時の走行距離は204944km。いま216730kmなので、1年でおよそ12000km走りました。

1年前のオイル交換作業
1年後の走行距離

オイル添加剤 ベースパワーEX250C

この添加剤の成分は2硫化モリブデンです。モリブデンは摩擦係数が少なくて、ラジコンのオイルでもよく使っていました。とくにこのベースパワーEX250Cがいいのは、モリブデンの粒子が非常に細かく、オイルにまんべんなく拡散して、エンジンの隅々までモリブデンが届くそうです。まあ、自分もラジコンでモリブデンは使っていたので分からなくもない能書きです。

ベースパワーEX250C
ベースパワーEX250Cの説明欄

オイルに添加してみる

エンジンオイル4-6リットルに1本入れるそうですが、このクルマは8リットルのエンジンオイルを入れるので、2本入れます。缶の蓋はプルタブで、こんな感じです。

缶の蓋

エンジンオイルの注ぎ口から入れますが、垂れてくるとこんな感じ。黒く濁った油みたいなものです。モリブデンはもともと黒いので、こんなのでしょう。

添加剤の姿

添加直後の感想

まったく変化を感じません。もともとエンジンは快調なので、さらにどうにかなるとは思っていませんでした。

半年後ぐらいから

同じ道を同じ調子で運転して燃費を比較しないと、ほんの少しの差は分からないものです。幸い、裾野から横浜まで、東名高速を使って106km移動するのが定番なので、いつもその燃費を気にしてました。これまでの10年では、調子よくいっても最高が13.4km/Lぐらい。速度の上下で多少のブレがありますが、だいたい13キロ前半です。

半年ほど経ったころから、14km台にときどき届くようになりました。14.3km/Lぐらいはコンスタントに出るようになったのです。あー、これはちょっと燃費がよくなってきたなぁ、と実感できるぐらいです。このあたりからベースパワーEX250Cが効いてきたんだと信じるようになりました。

1年経過したら

だんだんと燃費が伸びてきて14.6km/Lぐらいは出てもびっくりしなくなりました。そして、とうとう、この前は15.3km/Lまで出るようになったのです。御殿場から大井松田あたりまで、トラックに囲まれ、平均速度が多少遅かったのはありますが、それでも15km台が出ることは、これまでなかったです。ちょっとびっくりなので、ここに報告することにしました。

ちょっと燃費が良すぎないか?

横浜と裾野の間の燃費、行きと帰りで違います。裾野の目的地は標高1200m。横浜は標高40m。横浜→裾野は燃費が悪く、反対に、裾野→横浜は、下りになるので燃費がいいのです。横浜→裾野の燃費はおよそ9.8km/Lです。これに関してはあまり変化を感じません。

どこで手に入るのか

ベースパワーEX250Cは普通には売っていません。和歌山にある丸山モリブデンという会社が作って売っています。売り先は自動車整備関係のようです。個人向けに売ってくれるかどうか分かりませんが、メルカリやPayPayフリマで、自動車整備関係の人が仕入れて売っています。1本4000円ぐらいからです。

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