BMWはアイドリングストップ向き?

とある記事を呼んでいたらBMWはアイドリングストップ向きなのだという。
というのは、START-STOPボタンでエンジンを止めても
電装品は全部使える状態になっているから。
確かに、STOPしてもNAVIもワイバーも動いている。
これ、アイドリングストップのためだったのかな?
で、どうやったらアイドリングストップを実践できるのか実験。
すると、手順は次のようになると思う。
1.信号で止まる
2.シフトレバーをNレンジにする
3.STOPボタンを押す
4.エンジンは止まるが電装品は稼働中
5.信号が青に変わる前にSTARTボタンで始動
6.シフトレバーをDレンジにする
7.ブレーキを放して発進
エンジン再スタートに余計に掛かる燃料を考慮すると
5秒以上停止しているときは有効だというのだが、
セルモータの痛み具合とかどうなんだろう。
ドイツではアイドリングストップが法律で決まっているから
BMWのクルマはみんなそれを前提に設計されているのだろうか。
でも、うえの手順で1つ気になることが。
ヘッドライトをいつもAUTOにしてあるんだけど、
ヘッドライトはSTOPで消え、STARTでまた点灯する。
点灯する時、レベル調整の儀式が毎回行われるみたい。
これがちょっとどうかなぁ、とは思うけど。

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