BMWの未完成技術

ところで、エンジン不調で2回入院した335iですが、エンジンが冷えているとアイドリングが安定せず、結局まだ直りきっていません。で、ネットをいろいろ検索してたら、みんからで同じ症状の人がいました。
1つはかなりよく似ていて3回入院して3番気筒のインジェクタを交換してやっと直った方。この方の症状はほかの部分も似ていて、ウィンドシールドから雨水がポタリというのも、高速走行中にエンジン出力低下も同じです。納車された時期が同じなので、部品のロットが似てるんでしょうね。この車はフロントが少し高い状態で駐車しているときに雨が降ったり洗車したりすると、水の流れが悪くって、ドアの下側に溜まったりするんです。ドアあけると、ビシャ!と水が出てきますから。そういう状態で大雨が降ったときは助手席のフロントガラスと屋根の境目からポタポタと水が滴り落ちてくることがあります。カブリオレだから少々のことは仕方ないと思っていますが。
こちらの方はシフトショックが同じで、エンジンの振動が似ているんですが。いまのエンジンの調子。記憶と照らし合わせているから不確かなんだけど、最初のころはアイドリング時でもエンジンがシュルシュルとスムーズに回っていた気がするんだけど。いまはブルブルしてちょっとシルキー6なんて言葉が当てはまらないと思うんですが。きっと、BMWのインジェクタ技術は未完成なんですね。マフラーの周りはすすっぽいし距離が伸びるとエンジン内にすすが溜まって調子悪くなるんですよ、きっと。

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