1年点検でついてきた障害

E350カブリオレも1年が経ちまして、およそ2.7,万キロの走行になりました。走行距離が多いので、基本的に車のインジケーターに従って点検に出してまして、1年がどうだとか期間はあまり気にしてません。この前はメンテナンスAの表示が出たので点検にだしたばかりでしたが、そこから5000kmぐらい増えて、今度はメンテナンスBが表示がされたので、また点検です。このメンテナンスBは期間で来るものなんでしょうか?
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今回の代車はA180です。あまり面白くありません。そもそもETCがついてない代車なんていまどきないだろ。普段、ETCを運転している人にとっちゃ、惰性でETCレーン入って行くから危ないってことわかってるだろうに。
で、今回は、エンジンオイル&フィルター、コンビフィルタ、ワイパーブレード、を交換。Aピラーから出てるビビリ音の手当。これに加え、これまで3回ほど現象があった、シートベルトフィーダーが出てこない対処でETCプログラム交換が行われたらしい。
が、車が帰ってきて早々、後部座席の窓ガラスが最後まで閉まらない。なんじゃこりゃ?
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サービス曰く、窓の上限下限の位置が消えたらしい。原因不明だと。そんなことはないだろう、ETCプログラム交換したとき消えたんだろ? 突然そんなこと起こらないよ。ソフト屋の世界じゃプログラム交換したら他の機能が動くかテストするのは普通と思っているんだが、車はちがうんだろうか。

また車をディーラーに持って行ってすぐに直ったのはいいものの、今度はリアのヘッドレスト兼ロールバーが動かない。おいおい、この部分は重要保安部品じゃないんか? いつもより大きな音を立ててモーターは回るものの上下する気配なし。位置を忘れたってかんじでもない。ロールバー上げ下げのボタンでモーターが反転するけどピクリともしない。これに関係するところでAirCapも動く様子なし。幌は開け閉めできるものの、ロールバーば上がってこないから、ドラフトストップがないので風がビュンビュンはいってくるし。後部座席に人を載せてシートベルトを脱着すると、ロールバーが動こうとするけどこの調子。
というわけで、いま、ちょっとプッツンきてます。 このディーラーの名前は シュテルン港南。