エンジンプラグ

19万キロでプラグ交換、こんなに長持ちするものなんだね

2010年から走り始めて19万キロを突破し、3年、5年、7年目の車検でも、ずっとスパークプラグを交換しないできました。だって、不調を感じないんだもんね。 で、最近、ちょっとエンジンのブルブル感が出てきたし、年に数回、信号ストップしていると、ブルッとすることがあるので、そろそろプラグを交換してみました。
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ネットを見てると自分でも交換できそうな気もしましたが、初めてのことだから、まずはディーラーにお願いしてみようかと。この2本のプラグ、もともとは同じものですが、右側の電極はすり減って三角形になり、ギャップも1.5倍ぐらいに離れてます。 でも、ヤケ具合としてはいい感じだそうです。 メーカー指定では10万キロ毎に交換するらしいですが、使い方がよければ長持ちするもんなんですねぇ。
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プラグの交換は、エンジンのカバーを外して、ダイレクトイグニッションコイルを外して、奥の方にあるプラグを引き抜くようです。思ったよりプラグが奥の方にあります。 次回は自分でできるかも? といっても、更に10万キロ走るとは思っていないので、自分でやることはないでしょうね。 ちなみに費用は全部で3万2千円ぐらいでした。