セルフレジ vs 猫缶

このまえ、カインズホームというDIYの店に行ったとき、セルフレジが導入されていた。実物を見るのは初めて。これはちょっと試さないといけないだろう、何か買うものはないか、そうだ、猫缶を買っていこう。で、いつものように大量の猫缶を買ってレジに入った。ところがだ、1個1個バーコードを読ませないといけない。同じ猫缶が20個あっても、掛ける20個という操作はできないので一生懸命スキャンする。これってほんとに効率が上がるんだろうか。
やっと大量の商品を通し終わり、クレジットカードを入れる。サインをもらうので係員が来るまで待てという。
なんだこりゃ?これじゃ余計面倒。そばにいる店員に「これってほんとに効率化になるの?」と聞いたら、「そうですねぇ、10個以下の商品ならこっちのほうが早いんですが」と返って来た。
でもサインをもらいに店員が駆けつけていたら、それも効率悪いと思うけど。
ま、なんともいえないセルフレジ初体験でした。

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