やっと到着、全天球カメラ360cam

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いやー、クラウドファウンディングってやつは、どうなるか分からんもんですねぇ。Kickstarterで360度の景色が一度に撮影できるカメラ&ビデオ、360camが出てきたのは2年前。そのころは360度を一度に撮影できるカメラがなかったので、速攻で注文。というか出資。最初の分は299ドルでした。そして年内、つまり2014年中に出荷されると思っていたら、届かない、届かない。その間も延々とプロジェクト進捗はメールで届くんだけど、これ、本当に完成するのか? と疑問を抱くぐらい。 そして、とうとう2015年末に最初の分が出荷され始めたのだけど、送料20ドルを別に支払う手続きをするのを忘れ、普通の発送と同じタイミングになり、やっといま届いたわけです。 トータル1年11ヶ月ぐらい。
その間にも、日本ではリコーのシータが発売され、全天球カメラがぼちぼち出てきているのですが、やっぱりメーカーが開発するのは速い。どんどんバージョンアップされて、今のシータSというのはライブストリーミングもできるようになったらしいです。 360camもできるんですが、そのためにはLANケーブルで接続する別の台が必要そう。 無線LANで4Kx2Kの解像度の画像を30fpsで送り続けるのは難しいんでしょう。 それにバッテリー駆動だとすぐになくなるし。
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説明書の部品点数よりちょっと少ないな? きっと仕様が変わったんだろう、なんて考えてたら、箱の横から別に取り出すものがあることに後から気づく。 これ、出荷のメールに書いてあったんだけど、なんのことだか理解できなかった。
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本体は3つの爪で台と上部がくっついた構造で、ここを開けてバッテリーとmicroSDカードを入れます。 この台の部分を取り替えると、有線LAN接続ができたり、電球ソケットに取り付けられたりしますが、アイデアとしては面白い。 こんな爪で閉じるやり方は日本のメーカーなら不安でやらないでしょうねぇ。 一応、防水構造になってます。
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撮影モードは、ビデオ、写真、連続写真(1秒から30秒間隔)、バースト(といっても大した速さでない)とあります。 USBケーブルをつなげるとPCから中のファイルが見えますが、充電もできるけど、USBをつなげたままだと撮影はできません。 ビデオは特に電気を食らい、60分撮影できるというけど、そんなに持たないんじゃないかなな。すごく本体が熱くなる。 ボディはダイキャスト製なんですが、放熱のためにフィンが付いてます。 まあね、3個のビデオを同時に動かすんだから、熱もでましょうよ。 けど、最新のチップで頑張ったら、もっと電気を食わないようにできるんじゃないかな。

(マウスでグリグリするといろんな方向が見れます)
さっそく家の前で360度のビデオを撮影してみました。まあ、面白いですけど、レンズに近いと死角があるので、1mぐらい離れないと綺麗なつなぎ目にはなりません。 それにしても電池の減りが速い。 こんなんじゃ旅先に持ち歩くのは、バッテリーの心配ばかりで大変だわ。 写真だとそれほどでもないのだけど。
撮影したビデオは、USBケーブル繋いでPCに取り出してYouTubeにアップすれば、360度ぐりぐりしながら見ることができます。 スマホのアプリでも見れるんだけど、写真はまあまあ。 ビデオは一旦、スマホ側にダウンロードしてから再生することになるので、その時間がかなりかかります。1分撮影すると100MBぐらいにはなるかな。
実は、これを水中ロボットに入れたら、360度、いろんな方向が自由に観察できて、いいなぁ、と思ってたんですが、ライブで見るには有線LANケーブルでないと無理みたいだし、なんか使いドコロが難しいです。発表当時は、水中撮影のゴーグルみたいなのがあって、それをつけると水の中でも撮影できるらしいのだけど、いまのアクセサリー一覧には無い。 あれはどうなってしまったんだろう。 水中撮影できるなら、ちょっと考えるのだけどなぁ。

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