揚げ物、フリッターのスピード調理にパウダーポット
最近、食生活のパターンをちょっと変えました。というのは、4月から左足の痛風、治ったと思ったら、こんどは右足に出て、食べる量を減らす作戦に出たわけですが。 夜に食べる量を減らす代わりに、朝にはしっかり食べようと。 それで朝からトンカツとかウニ丼とか、朝食には似つかわしくないものを準備しています。 おかげでお昼にお腹がすいて沢山たべることもなくなり、トータルとしては食べる量が減ってるかと。
朝のスピード調理にうってつけのウニ丼、宮古から牛乳瓶入りのウニを6月から取り寄せて既に28本。ウニなんて痛風に良くないんじゃ? という世間の疑いを晴らすため続けてみましたよ。 で、結果は白。 関係ないですね。 生うにで賞味期限が4日しかないので、一度に4本たのんで1週間に朝4回ウニ丼。
なんでこんな贅沢しているかというと、ウニのシーズンは6-8月ぐらいで、この期間以外は高いのです。この方式を見つけたので、もう築地にミョウバンつかったウニを買い出しにいく必要もなし。めでたしめでたし。
それで他の日の朝はどうするか。トンカツ?、油使って面倒くさそう。ところが粉をまぶすのに調度良い製品を発見。パウダーポット。 小麦粉をポットに入れておき、頭に付いたネットを引き出して振るだけで、ふるいにかけた小麦粉がふれます。奥様が見つけてきたのですが、お気に入りのようで、片栗粉用とか富士山用とか既に3個買いました。 確かによいアイデア商品です。 Amazonとヨドバシで1300円ぐらいで売ってる。
結局、痛風はアルコールのほうが反応するようで、炎症を起こしているときにアルコールがよくない、という痛風に限らない理由なんでしょうが、ビールや焼酎、プリン体に関わらずお酒を飲むと、痛風は悪化します。当たり前なのか? 仕方なく病院に通い尿酸値を下げる薬を飲み始めました。