エアダスター代わりのタイヤチューブ

エアダスターの代わりにタイヤチューブに空気を入れれば意外といい結果がでるんじゃなかろうか。
むかし、浮き輪代わりに車のタイヤチューブを使ってたとき、空気を抜くときかなりの風量が得られたと記憶している。
さすがに自動車用ではでかいので、自転車用にすることにした。
細身のタイヤではあまり空気が入らなそうでし、それに大きくては片付けに困る。
だから、12inchの子供用自転車チューブにしてみた。600円ぐらい。
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広げてみると、こんな感じ。
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自転車のバルブは英国式、米国式、フランス式などいろいろあるようだが、この虫と呼んでるタイプは何式なのだろう。昔から自転車はこのタイプしか知らない。
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ミシュランの足踏みポンプを繋げて膨らませてみる。意外とゴムが伸びずに膨らまない。
結構硬い。もっと風船のように膨らむと思ってたのに。
かなりパンパンな状態からバルブを緩めて空気を抜くとたいしたこと無い風量で空気が漏れてくる。
うーん、これではブラスター代わりにならないな。

このタイヤチューブ、あたらしい利用方法を思いついた。
それは続きで。