
チェンマイ旅行記7日目-M氏に会いに
チェンマイ到着時にお世話になっておきながら、ずっと観光し続けて、まだM氏の家に挨拶にいってません。明日は日本に帰国するので、避寒地でどんな生活をしているのか訪ねてみます。
目次
最後の朝食
明日は、朝早くに出発するので、朝食はこれが最後。そういえば、4日目あたりから紙皿でなくなり、普通の皿に戻りました。もう新型コロナウイルスの警戒はいいんでしょうか。テーブルの上にはリンゴやバナナが置いてあり、自由に食べても良さそうです。

M氏の住まい
M氏は家具付きのアパートメント、コンドミニアムのようなところ借りて住んでます。20分ぐらいで歩いていけそうなので、きょうは歩きで。どんなところなんでしょうね。

最古の寺院
途中、とっても古いお寺が出現しました。この塔。まったく金ピカでない石造り。石の風化具合からして相当古そう。ワット ロークモーリーというそうです。

この鶏がたくさん並んでいるのは何でしょう。きっと鳥はたくさん食べるけど、供養もするんでしょう。

だんだん近づいてきました。この一角に住まいがあるようです。それにしても、どこも電線がいっぱいです。

玄関前でM氏が待っていました。部屋に案内されて、一通り見て回りましたが、二人で使うには随分広い作りです。朝は近くの露天に行って朝食を買ってくるのだとか。何年も来てるけど、だんだん物価は上がっているそうです。この前乗ったテンソーは20バーツだったのに、今回は30バーツになっているとか。
一番高級な店
ベーガン料理を出す店にランチを食べに出かけます。ラスベガスでベーガン料理を食べたときは、どうにもイマイチだったので、どうかと思いましたが、ここのはごく普通の料理に感じます。値段はこれまでで一番高く、1品が200バーツぐらい。

帰りは途中まで一緒にでかけ、フルーツのスムージーが美味しいという店へ。このお店、どんな果物をどれだけ頼んでも、カップ一杯が30バーツ。それもLサイズのカップに一杯にして、余ったのも、また注ぎ足してくれます。タイはフループが安くていいです。

途中、警官の団体に遭遇。どうやら新人警官の訓練みたいです。日本でこんなことやるのかな。ちょっと勇ましかったです。さあ、明日は日本に向けて出発です。
