鹿児島の道の特徴
指宿スカイラインを走って指宿へ。そうですねぇ、箱根ターンパイク(トーヨータイヤターンパイク)みたいな感じです。しかし、山の尾根に道がついている感じです。で、みなさん結構飛ばしていまして。なーんだか、関東の道とは違うよなぁ。なんだろうなぁ。と考えていたら答えが分かりました。
急カーブ、カーブ注意、長い下り坂エンジンブレーキ使用、という類の看板が1つもありません。もちろんブレーキ加熱で止まらなくなったときの退避場所も。そうなんです。すべて自己責任の世界です。長い下り坂もみなさん上手にエンジンブレーキを使って走っています。
あと、高速道路の九州道も速度取締りのオービスがとても少ない。福岡ICから鹿児島ICまで2つぐらいしか見た記憶がありません。かといって、ぶっ飛ばしている車も少ない。関東なら150km/hぐらいで走る車も時々見かけますが、こちらでは120km/hぐらいが速い部類みたいです。
そういえば、神戸も道に特徴がありました。赤信号なのに左折していく車がいます。交差点をよーく観察しても、本当に赤で左に曲がっていいのか良く分かりませんでした。