駒門風穴にいってきた
実のところ、近くに駒門風穴があるんだけど、裾野に通い始めて十数年になるが行ったことがなかった。ので、ちょっと行ってみた。ずっと「こまかどふうけつ」と読んでいたんだけど、正しくは「こまかどかざあな」というらしいです。今日はこんなに天気いいです。秋晴れってやつですね。裾野の自衛隊のススキもだんだん見ごろになってきてます。
駐車場到着。ごく普通に民家とかある街中というか村中というか。
振り返ると案内板。とっても不思議な感じ。こんなところに本当に天然記念物の洞窟があるんだろうか。
標識に従って道路を歩く。ね?ごく普通の感じでしょ。
ちょっと内側に折れてあるくと、
ほら、入り口に到着。なーんだ、村にある神社みたいなところ。
奥は二手に分かれているみたいですね。
ここが入り口。結構大きな穴じゃん。
中は電気がついているけど人間の手を加えるのは最小限って感じ。気温はいつも13度らしい。今年の夏は暑かったから、ここに来たら涼めて良かったかも。天井からはポタポタ水が滴り落ちて、一周まわってくるまでに、服は結構濡れました。懐中電灯を持っていくと壁面の様子が良く見れていいです。
行って帰って30分ぐらいですかね。入場料は200円。観光客はほとんどいません。穴場であります。
穴から出てきて位置関係を確かめる。この家、たぶん穴の上にあるんじゃなかろうか。裾野はみんな地下はこんな風になっているのかもしれませんね。秘密の通路でみんな繋がっていたりして。