新東名、浜松いなさJCT~豊田東JCTを走ってみました
今年の2月に開通したばかりの、新東名の新しく開通した区間、浜松いなさJCT~豊田東JCTを走ってみました。昨年11月にもカニ食べ隊で、金沢に行くのに走ったんですが、そのときはまだ未開通。 開通して1ヶ月経過ですが、すでに結構な車が走ってます。
これが新しく開通したルート。これがないときは、岡崎の先で狭い3車線になり、最高速度が60kmになるという、いつも渋滞する区間を回避することができます。 あー、よかったよかった。 しかし、この新しい区間は山はトンネル、谷は橋、ずっと2車線なんですが、横に路側帯がないので狭い感じがします。 あと高いところを走っているみたいで、横風が結構つよい。 通すのに苦労したんでしょうねぇ。 行きも帰りも夜走ったので回りの様子は分かりませんでした。
開通する前は、浜松いなさジャンクションから三ヶ日ジャンクションまで、縦方向に走ってちょっともったいなかった。距離も5kmぐらい短くなりました。 そのせいか、昔より随分トラックが、新東名側に流れてくるようになった気がします。 しかし、標識が複雑になって、ハシゴのようなルートを運転中に一瞬で理解しろ、というのはとてもむずかしいような。 ほんと分かりません。 道路があるとわかっていても案内標識が理解できない。
新東名には自動運転向けの信号出す装置がすでに道路に埋め込まれているという噂も聞きます。これだけ立派な道なんだから、早く実現してほしいものです。あと、最高速度を120km/hに引き上げるという話も出てきているそうで。 そりゃ、設計が120km/hだったんだから、そうしたほうがいいですわ。100km/hだとのんびりしすぎて眠くなるし。
新しいサービスエリアも見ておこうと、行きと帰りに違うSAに止まったんですが。帰りのこのSAの名前が読めない^^; 売店とかどっかに書いてないかなぁ、といろいろ探しまわったんですけど、どこにもフリガナとかローマ字表記がなかったです。 「ながしのしたらがはら」と呼ぶらしいですけど、無理。 長篠の戦い というのが昔あったらしいですが、歴史詳しくないんで。
さあ、あとは東京側がどうなるかですね。ここの資料を見る限り、御殿場から厚木までは2020年には完成することになってます。あと4年、東京オリンピックに間に合うんでしょうか。