マリアージュ・フレールの紅茶瓶用3Dプリントアダプター

家での飲み物は、大抵、紅茶なのですが、昔からいろいろ試した結果、フランスの紅茶が一番美味しいかと。それもFAUCHONかマリアージュ・フレール。とくにマリアージュ・フレールは理科の実験の薬品の瓶みたいなのに入っているのを時々買います。これ、ガラスでできていて、昔はきれいな色がついていたのに、最近は、光を通さないようにするためか、みんな黒い。 この瓶から適量の茶葉を取り出すには、柄の長いスプーンを使わないとできないし、残りが少なくなると更に困難。

 

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そんなわけで、なにかいい手がないものかと、紅茶瓶アダプターを3Dプリンタで作ってみました。瓶の口がすりガラスになっていて、微妙に口径が細くなっていくのに合わせれば、アダプターはスッポリしっかり。3分割で作って、接着して仕上げます。

 

 

試してみると、使い勝手はまあまあ。

 

 

というわけで、作ってみたい方はSTLファイルをどうぞ。身近に3Dプリンタがあれば出力できると思います。

ダウンロード – teaadapter.zip