Googleマップっていつの間に3D写真ができるようになったんだろう

今日、仕事で吉祥寺に行きました。なんでも住みたい街ランキングで一位だとか? 井の頭線というのにも初めて乗りました。 で、駅を降りてびっくり。すぐに商店街なんですね。そして、歩いていたら、いきなり目の前にバスが入ってきて。それも路線バスが。 いったいどういうことなんだろう。
Img_20160318_112938
帰ってきて吉祥寺駅をGoogleマップで調べてみました。ここ、バスロータリーがないんですね。だから駅の前で転回するのに商店街にバスが入ってくるわけです。 いやー、すごいわ。お店がいっぱいあって、クチュっと凝縮感があって、そこが住みたい街な感じなんだろうけど。

で、ここまでは吉祥寺の話。そして本題なんですが、井の頭公園とかどういう地形になってるんだろうと、衛星写真モードに切り替えました。そしたら右側に3Dというボタンがあるじゃないですか。 そして、押して出てくるメニューには「Ctrl押してグリグリしたら3Dフルモードになるよ」と書いてある。 試しにやってみたら、あら不思議。 本当に3Dで360度どこからみてもちゃんと立体に見えるわ。 これ、吉祥寺だけじゃなくて、自宅でも同じ。いつのまにこんな立体データを集めたんだろう。たぶん、最近回っているストリートビューの車は3Dスキャナを搭載していて、写真だけじゃなくて3Dデータも集めているんじゃなかろうか。だって、衛星写真を合成したって、こんなに詳細な立体データが作れるとは思えないんだもん。  家の前の電柱の線まで立体になってました(形はちょっといびつだけど)
これって、Googleカーのための立体地図なんでしょうかね。 おそろしやgoogle。