チェンマイ旅行記０日目-新型コロナは大丈夫なのか？

日本が冬のとき、タイのチェンマイに避寒のため長期滞在する知り合いM氏がいるので、ちょっとチェンマイってどんなところだろうかと、行ってみることに。ずっと前からExpediaで予約してたので、新型コロナウイルスが流行り始めたけど、まだ大丈夫だろうと出発です。

今回の旅行代金

海外旅行に出かけるとき、たいていはExpediaで飛行機とホテルを予約します。今回は2月13日出発、20日帰国で、（航空券＋ホテル）x 2人分＝121,773円
M氏が言うには、相当安いと。なんせ、LCCなんて初めて使いますから、そんなものだとは思ってましたが。

ホテル選び

チェンマイの町は、四角い道路に囲まれた中心部と、その外側に分かれます。タイはお寺が多いですが、そのほとんどは、この四角い中にあります。今回は金ピカのお寺もたくさん見たかったので、この四角い中にあるホテルで手ボロなところを探しました。そこで見つけたのが「ベッドプラシンホテル」BED Hotel Phrasingh　写真で見る限りキレイだし、朝食が付いているし、プールがあるし（２月で入れるとは思えないが）お寺からも近いし。Expediaでも評価が良かったのでここにします。

飛行機選び

とにかく安く上げたかったので、飛行機はなるべくトランジットが短く、到着時間が遅くないものを選びます。その結果がこれ。乗り換え時間が１時間40分だし、夕方にはチェンマイに到着するのでM氏に向かえに来てもらうにも良さそう。

タイ・エアアジア X 601
東京NRT 9:15 -> バンコクDMK 14:05 6時間50分
乗継:1 時間 40 分
タイエアアジア 3431
バンコクDMK 15:45 -> チェンマイCNX 17:00 1時間15分

しかし、このタイ・エアアジアはLCCだそうで、手荷物の料金は入ってないし、手荷物も機内食も有料。なんでも有料なんですね。結局、座席指定して手荷物を預けて、追加で27,121円かかりました。

Webチェックインなるものができます。すると搭乗券のようなものが家で印刷できるのですが、これを持っていって本当に乗れるのでしょうか？

成田空港までの交通手段

近頃、海外へ行くとき、成田空港が出発なら、自家用車で行って近隣の安い駐車場を利用するパターンにしています。成田までの渋滞が気になりますが、平日に出発するし、時間に余裕を持っていけば大丈夫。それに重いスーツケースをゴロゴロ引っ張って歩く距離が短い。ほどほど近くてサービスもよく、駐車中にクルマの移動がないシャトルパーキングを利用してます。ここは、到着すると、クルマから荷物をおろし、先導するゴルフカートについていって、指定された場所に自分でクルマを駐車。ゴルフカートに同乗して受付に戻り、お金を払って、シャトルバスで、飛行場の出発ロビーまで送ってもらう手順です。帰ってきたときは、到着ロビーの外にシャトルバスで迎えに来てもらい、そのまま駐車したクルマまで送ってもらって、荷物を積み替えて家路へ。すごく簡単便利でしょ！おまけに料金が安く、8日間キャンペーン価格 4,500円　ちなみに支払いは現金のみ。

新型コロナウイルス対策

中国から流行し始めた新型コロナウイルス。まだ深刻にはなってませんが、一応、マスクや除菌ウェットティッシュ、アルコール消毒液はいっぱい準備して持っていきます。この右側の「酢」と書いてあるスプレーボトルの中身は、アルコールで、これでなにかを触るたびに手に吹きかけて消毒します。２本持って行きましたが、８日間、なんとか持ちました。帰国したあと、このスプレーボトルを持ち歩くのがテレビで紹介されたらしく、ダイソーでもセリアでも手に入らなくなりましたが。TVで紹介されたら、もうおしまいです。