9月19日、昼、海の上
奥様は展望風呂に行ってくるというので、その間にゲームコーナーでルーレットとブラックジャックのルールを勉強しに出かけました。ルーレットって簡単なゲームなんですね。単純に確立の問題で、掛ける場所によって36倍から段々と倍率が下がってくる。じゃ、どうして親が儲かるのかといえば、1から36だけなら確立的にプレーヤと親が対等な確立ですが、0と00があるので、その分、親が儲かる確立がちょっと高いということでしょうか。
ブラックジャックは数字を足しこまなきゃならないので、私は苦手です。だって計算遅いんだもんねぇ。ルールが複雑で覚えきれないや。
ここで、明日の屋久島攻略のためにお昼のお弁当の準備を。フロントに電話してレストランに用意してもらえないか聞いてもらったがNGだった。うーん、番号が110なのに、いざというときには頼りにならないもんだ。
四国の室戸に近いときは携帯の電波が届いたけど、岸から離れたらまた届かなくなった。次に近づくのは四国の左下に突き出ている足摺岬。ここに近づいたらまた電波が届くだろうから、その間にネットでお弁当屋を調べて電話予約しておかないと。客船が到着するのは火の山地区という場所らしく、フェリー・高速船が発着する場所とは違うらしい。地図を見ると長く突き出た埠頭がある。たぶん、この辺だろうと、近いお弁当屋を探すと、あったか弁当なるお店があることが分かった。電話して登山弁当なる名前のを2つ注文。ふ~っ、これで食料は大丈夫。