四国で一番高いところにある山荘
瓶の森林道を走ったら、どう考えてもその日のうちに街中まで下りてくるのは大変そう。だったら、思い切って山荘に泊まればいいじゃん。ということで「山荘しらさ」というところへ。たぶん、この辺の山を歩く基地になってます。
施設としても山小屋。部屋には2段ベットがあるし、ゴミは持ち帰り。トイレは共用。でも、山小屋ってこんなもんですよね。マスターは都会からここへ移り住んできたそうです。
共有スペースは暖炉やジャズが流れていておしゃれ。たまにはこういうのも面白いですね。
ちょうど平日だったので、泊まり客は3組しかいませんでした。
こんなの見つけました。「遊ぼうっていうと、遊ぼうという」 どこかで聞いたことがあるでしょ!
ACで流れている「こだまでしょうか」というやつです。100年も前の人が書いた詩だったんですね。