自分でエンジンのエアフィルター交換

先日、2回めのユーザー車検を通しました。ってことはディーラーで車検を通して4年経過したってことです。前々からエンジンのエアフィルターを掃除したいと思っていたのですが、作業手順がイマイチ分からなかったので4年我慢してました。でも、整備マニュアルやYouTubeを見て判明したのでトライです。

エアフィルターはどこにある?

ずっと前から、このV字のラインが入っているプラスチックのカバーは、単なる装飾だとばかり思ってました。エンジンが直接見えないようにするオシャレのためだと(笑)そしたら、このカバー全体がエアフィルターなんですね。

このプラスチックのカバー全体がエアフィルター

空気の取入口のホース。インテークラインと呼ぶそうですが、左の蛇腹のプラスチック部分が劣化してボロボロしてきたので、この前、交換したばかりです。

プラスチック部分が劣化したインテークライン

交換部品の入手方法

エアフィルターの部品番号は、A 273 094 04 04です。図の250番の部品です。ネットで検索すると、Amazonでも手に入ります。出てくるのはみんなコンパチ品ですが、よく見かけるマーレというメーカーのを今回は買いました。

エンジンまわりの部品図
マーレのエアフィルター

ボンネットを垂直まで開ける

これまでエンジンルームで作業するとき、ボンネットを垂直まで開ける必要がなかったので、やったことがなかったですが、今回は開けたほうが良さそうです。こちらにC207でボンネットを垂直に開けてる動画が。うちのはA207なのでそっくりです。ヒンジが2つあるのは知ってたんですが、内側のを外すんですねぇ。

カバープレートを取り外す

エンジンに覆いかぶさってるカバーは2つに分かれてますが、手前のはカバープレートと呼ぶそうです。これ、手前を持ち上げると外れます。

カバープレートの位置

インテークラインを外す

カバープレートを外したら、次にインテークラインの蛇腹でつながっている側を外します。両手でホースを掴んで、グリグリひねってあげると外れました。

インテークラインを外す

モールドホースを外す

まだエアフィルターの大きな方はそのままです。モールドホースというのがつながっているので外します。これには矢印→←が付いていて、つなげる向きが決まっています。整備マニュアルでは、反対側につながっている部品は、エアーポンプと書いてあるんですが、空気を送り込むんですかね?

モールドホースを外す

エアフィルター全体を外す

最後に後ろ側に大きなカバーを外すのですが、左右2箇所はクリップのような挟み込むような方法で固定されているので、手前から上に引き上げていくと外れます。奥に針金のバックルのような物があって、引っ掛けて浮き上がりを抑えているので、最後にここを外したら、カバーが完全に持ち上がりました。

エアフィルター交換

この大きなカバー全体がエアフィルターなんですね。左右にボックスがありますが、ここにフィルターが入っています。

エアフィルター全体を裏返した所

四隅はトルクスネジ、T25と呼ばれる星型のネジで固定されているので外してあげます。

T25のトルクスネジ

フィルターが収まっているケースを開けたら、中には枯れ葉などゴミが溜まっていました。こういうのを吸い込むんですね。

ボックスの中には枯れ葉が

新旧を比較すると、かなり汚れています。まだ空気は通るのでしょうけど、新しいほうが通りがいいでしょうねぇ。

新旧の汚れ比較

もとに戻す

ボックスの中を掃除して、フィルターを新しいものに交換したら、反対の手順で戻していきます。フィルターの渕からホコリが入らないように、フィルターはキッチリ取り付けましょうね。それからエンジン後ろにある丸い空気取り入れ口もしっかりハマるように気をつけて。

何か変わった?

とくにエンジンが不良というわけでもなかったので、なにか変化があるとは期待してなかったのですが、試しに走ってみると、エンジン回転の立ち上がりが早くなった気がします。空気がたくさん流れるせいでしょうか。これでしばらく安心して走れますね。

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