高速のAirCapって本当に役立つのかな
とうとう、高速道路でAirCapを試す機会がやってきました。80km/hぐらいまでなら大体わかってたんですが、それより高速になると、どういう状態になるのか。特に100km/hを超えるとどうなるか興味ありますよねぇ。160km/hでも動作するというんですから。
が、80~120km/hぐらいの間で走ってみたんですが、120km/h近辺では後ろの窓の上付近で風がバサバサたなびく音がしてうるさい。じゃ、風の巻き込みはどうかといえば、これまたNG。335iよりも風の量が多い気がするし。うーん、これはどういうシーンを想定して作ったものなんだろうか。ネットのライターの評価もいい加減なものだな。
そんなわけで、このAirCap。あってもなくてもそんなにお得感はありません。冬場の60-80km/hぐらいで寒くないのを目指しているようなきがします。