電気使用量の見える化、おトクなナイト10のその後

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世間ではいつの間にか解散し、いつの間にか円安が120円に届きそうになり、ますます電気料金がどうなるか気になるところです。消費税は8%に上がっちゃうし10%になるのも時間の問題。節約のため、うちは6月に従量電灯Cから、おトクなナイト10に移行しました。で、そろそろ傾向が出てきたので、また、まとめレポートです。
グラフの左側の黄色い囲んだ部分。この部分を見てみると、使用量と請求額が同じ高さで、棒グラフと折れ線グラフがくっついています。つまり、使う量と電気代が同じ高さで釣り合っている状態でした。
それがH25年6月、2013年6月から、棒グラフより折れ線グラフが上に離れてます。つまり、以前と同じ使用量でも電気代が高くなっている部分です。この傾向がおトクなナイト10に切り替える前のH26/5月 2014年5月まで続きました。
そして6月から切り替えたわけですが、切り替えた月の計算日数が少ないため、6月が落ち込んでいるます。で、つぎの7月から、また黄色で囲んだ部分のように使用量と電気代がくっついた感じになってます。 つまり、同じ使用量でも赤く囲んだ部分よりも安くなってます。
つまり、うちの生活パターンは夜型なので、おトクなナイト10は合っているようです。
あと、電気使用量を見える化したので、使用量自体が少し減りました。夏場は使わない床暖房をブレーカーから切ったり、冬は使わないエアコンを切ったり、暖房便座の温度を下げたり、ほんの少しずつ節約する方向に調整した結果だと思われます。
ちなみに、昨年の7月から11月までの電気代の合計は¥79,811 同じ期間の今年の7月から11月までの電気代は¥70,568 で、その差は¥9,243の節約。1ヶ月あたりおよそ¥1,848節約していることになります。 これ5%から8%に消費税が上がる前と上がった後なので、もし、消費税が上がっていなかったら、¥11,203節約していることになり、その場合、1ヶ月あたり¥2,240を節約していることになります。
うーん、いまのところ成功!って感じですね。とりあえず節電モニターへの投資分は5ヶ月で回収しました(^^)