初心に帰って、iPad miniではどうだ？

えー、なんのことだかタイトルではわからないとおもいますが。
Kindleで距離を飛ばしてみたいという欲望は、やっぱりこの狭い日本では難しいことだわ。それより、初心に帰って、いろんな風景を空撮で収めることに回帰しなくっちゃ。ということで、KindleとiPadの操作感を比べてみると、やっぱりiPadのほうが安定している。そもそも、コントロールソフトがiOS用が先に出て、Android版が後に出てくるから、販売元のParrotはiOSのほうに力を入れているみたいだし。それに、いまVersion2.2が最新なんだけど、Android版はまだ2,0だし。iPadは大きくてちょっと操作感しにくいんだよねぇ。それに裏面が金属で冷たいし。
iPad miniのほうが電波が遠くまで届くという話もあるし、ここはiPad miniに乗り換えですか？　え？
もったいない。でも、大丈夫。奥様の誕生日祝いという口実にして注文。　名前を入れたら5日も掛かって中国から出荷されて届きました。そっかー、中国で作ってるからか。

ジャジャーン！　軽っ。　この表面はガラスではない？　カツカツ叩くとプラスチックっぽいんですけど。これで傷つかないのかな。割れるリスクは少ないだろけど。やっぱり裏面はアルミの削りだしで、それなりに冷たいです。

さて、先週と同じく根岸の森林公園へ行って来ました。今日は一人なのでアクシデントが発生しても誰も助けが入りません。ちょっと慎重。遠くまで飛ばしてみるんだけど、iPadと電波が届く距離はほとんど変わりない。若干、短い気もするし。　なーんだ、遠くは無理ですか。　でも、安定性はいいし、大きさも扱いやすいので、今度からはminiでいくことにします。

これは3個目のバッテリーで最後のフライト。遠くまで飛ばしたら無線が切れてお迎えにいくことになりました。切れると降りてきて高さ１ｍぐらいでホバリングして待機するみたいです。
次は菜の花畑とか、桜並木を、ガーッと行きたいですね。